あじよし

続・荒野の用心棒のあじよしのレビュー・感想・評価

続・荒野の用心棒(1966年製作の映画)
4.0
因果を伸ばして、緊張感を増幅させるタランティーノ味の原点を感じました。開演からひきづられる棺桶、不吉、それが開けられた瞬間に緊張が爽快に放たれる快感、味イキしました。顔にてかる脂、それにひっつく泥、リマスターだとより鮮明なのも味イキポイント。