マシンガンぶっ放したり、商売女を連れて来たと見せかけて不意打ちとか力技が多いマカロニ・ウェスタン。
マカロニ・ウェスタンと言えばイーストウッドだがフランコ・ネロもかっこいい。個人的にはネロの方がイ…
イタリア産西部劇、『マカロニウエスタン』というと、一番有名なのがクリントイーストウッドの『ドル箱三部作』だが、"マカロニ"のスタイルを定義付けたのは実はこっちだったりする。
愛と泥と孤高の傑作マカロ…
このレビューはネタバレを含みます
なぜ「続・荒野の用心棒」なんて邦題付けたのか、続編じゃないし、荒野というより泥沼だし、用心棒じゃないし。
と思っていたが、黒澤明監督の「用心棒」がベースになっていて、先に「荒野の用心棒」ってあったの…
2012年の『ジャンゴ 繋がれざる者』の元ネタかと思ったら、タイトルだけ同じ?で違うみたいですね。
それにしても、荒野のガンマンというので、イーストウッドの続編かと思ったら全く別物で頭おかしなるで(…
めちゃくちゃかっこいいフランコ・ネロとセルジオ・コルブッチの傑作西部劇
やっぱり何回見ても面白い映画
棺桶のガトリングガン、泥まみれの町、赤ずきんのレイシスト軍団、やんちゃなメキシコ革命軍とか面…
棺を引きずりながら歩くガンマン、ジャンゴ
棺の使い方が絶妙だった
人殺しが趣味のジャクソン大佐と革命家気取りのロドリゲス将軍を手玉にとるが…
視界不良の赤ずきんや、常に泥だらけの宿場道、ハンドルを回…
「荒野の用心棒」の続編かのようなタイトルだが違う。主人公の不死身さには、恐れ入る
死がありふれた西部劇において、それを象徴する棺桶をストーリーのキーとしても使うのは見事
【余談】
酒場での殴り合いで…
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