RIO

水の話/プチ・シネマ・バザールのRIOのレビュー・感想・評価

4.5
プチ・シネマ・バザール
5つの短編集

☆「水の話」**トリュフォー + ゴダール
オシャレのひと言

★「ストライプ」Rige *****
コンスタンチノス・カバカス

ストーリーが面白い
コメディでした
誰にも気づかれずに夜更けに
こっそりと
ダッシュで逃げる
場所が変わればストライプが
とっても目立つ

迫りくる危機の表現が素晴らしい
ギリシャの海岸
解放感あるぅ

「The Ragtime Dance」Joshua Rifkin
ピアノ音楽がオシャレ


***
☆「詩人ヨーゼフ・アッテイラの少年期」
コーシャ・フェレンツ

優しい眼差しのママ
忙しくしてても
寂しくて甘えたくなる
ママが機関車の間を走るとこが
詩的でした


★*「闇・光・闇」***
ヤン・シュワンクマイエル

グロテスクな粘度の色
剥き出しの眼
頭で考えるよりも
手足がそれぞれに意志を持つ
手足の這う音が耳にこびりつく
面白い
一気に始まり
一瞬で終わった
タイトル好きです

動画で見れました


☆****「奇妙な隣人」
マーク・ハーマン

アパートに引っ越してきた童話作家
段々顔色が悪くなっていく

変な行動って迷惑なのに
伝説も作り出すという
不思議なバランス
今か今かと待ってしまう

少し病んでる
好きなタッチです🇬🇧
監督はヨークシャー生まれ

全作品が良いなんてっ🌟
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