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花と龍のpierのレビュー・感想・評価

花と龍(1965年製作の映画)
3.5
明治35年、四国。
馬賊に憧れ満州を目指す玉井金五郎。
港で日雇い労働をするが、組同士の喧嘩が絶えず転々とする。
気っ風の良い萬屋錦之介が、玉井組を作り上げるまでの数年間。
これからという場面で終わる。
直談判先の親分に晩年の月形龍之介、姉御風の淡路恵子、出番は少なくとも印象的。
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