裕次郎〜〜!!!
初日活映画!青春ドラマ!!
いや〜いい話だなぁ
一途にずっと待ち続けて(T-T)
舞台は銀座
大都会でありながら文化的でもある銀座はいつの時代もシティーボーイ、シティーガールで溢…
二人の住むアパートと紡績会社の位置どり(屋上の高さや窓の向き)、ブティックのヒエラルキー的構造、ステージと客席の高低差、タイムカードを切る場所と出口の近さ(『工場の出口』そっくり)など、しばしば空間…
>>続きを読む2017.8.12
石原裕次郎のまっすぐな眼。男らしくもアーティスティックな彼の魅力を唄と絵で引き出す。そんな彼と、清純で明るい浅丘ルリ子が魅せる良いメロドラマ(というのが正しいかわからないけど)。…
わかりやすい歌謡メロドラマに関わらず、ネオンを活かした銀座のロケ撮影、仰角俯瞰の活用、斜向かいの洋装店と裕次郎の家・階段の吹き抜け等における空間の捉え方が素晴らしく画面は相当エキサイティング。配色も…
>>続きを読む「心の底から、しびれるような〜吐息が切ない、ささやきだから〜🎶」
デュエット曲として有名なので人が唄うのは聴いたことありますが、自分で唄ったことはないです。でも、この映画観たら、いつの間にか口ずさ…
2015/6/5鑑賞(鑑賞メーターより転載)
曲のほうは昔から何度も耳にしていたが映画は初めて。将来を約束した男と女がまさに結婚を目の前にしたその日に事故にあって記憶を失い...という、画家という設…
デュエットソングとしては1番か2番くらいに有名なタイトル曲。浅丘ルリ子は歌ってない。
脚本はショボすぎ。主演二人の魅力と、昭和風俗を見てたのしんだ。
可愛いチャコちゃんが記憶喪失wで暗くなってしま…
このレビューはネタバレを含みます