おもしれ~~~~~。シリーズでは今んところ一番映画としての体裁が整っている。エピソード同士のマッシュアップが上手い。それはそれとして終盤にとんでもねえ大殺戮が待っており、武士道と武士道のぶつかり合い…
>>続きを読む1,2作目と比べると凡作。
少し大五郎が成長しちゃったので可愛さが若干下がった。もう「いかに人を殺すか」を楽しむ映画になりつつある。大五郎を囮に使う描写はよかった。
ラストでは武士道を説いていたが…
所々に外連味スパイスを振り掛けるトミー氏の殺陣!二挺薙刀時々クルクル。卑怯な奴には二挺拳銃!その他大勢めんどくせーからマシンガン! 刀脳天ブッ差され和崎俊哉、加藤剛の2度切腹介錯ゴロゴロ生首視点な'…
>>続きを読むまさかの二丁拳銃、大五郎のガトリング銃。チャンバラ全無視、冥府魔道の映画。
古き時代を見せるわけでも、昔の人情を伝えるわけでもない。殺陣は敵ではなく、観客の先入観・常識をぶった斬ってこそ。
子連…
相変わらず血みどろの狂った世界観が展開される三作品目。流れる様に母娘を襲って、その後「なにも命まではとらなくても…」とか言って常識人ぶる強姦魔が面白過ぎて、最早笑える。
ラストシーンは現代人の目から…
最強に面白い。
冒頭の船の上で刀身に映った刺客を確認するショットや身売りされる娘が犯されかける場面での口元のアップなど、ごく短いショットがキレている。
「ぶりぶり」とは初めて聞いた拷問だが、どういう…
俊藤様から、二作で終了、との声があったらしいですが三作目。東方配給、制作は勝プロ、スタッフは大映、役者は東映中心といったカオスっぷりは健在。やはり、前二作の大ヒットから超特急で作られたとおぼしき谷間…
>>続きを読む「男はこうやって死ぬべき。」っていう映画。
これを褒めると世が世なだけに白い目で見られそうだが…
前2作のような派手さは無いものの、三隅研次がその美学に全振りしたようなカッコ良さ。
個人的には前2…