歌手ディノは、車での移動途中、ガソリン・スタンドの主人ミルサップ引き止められる。ミルサップは実は詩人で、友人の作曲家スプーナーとコンビで作った歌を、ディノに売り込もうとしていた。嫉妬深いスプーナーは、プレイボーイのディノに自分の妻ゼルダが誘惑されるのを恐れ、近所のバーのホステスのポリーを、妻だと言って紹介する。
2022年143本目。ストーリー自体は面白かったけど、亭主の嫉妬心とそれに伴う行動が理解しがたい。本人は良かれと思ってしてるけど、美しくて優しく明るいよくできた妻への仕打ちがひどかった。隣人の作詞のセンスが絶妙。
ウィーン人のいないウィーン〜
“モナリズ”のないダ・ヴィンチ〜