シネフィルmonk

ねえ!キスしてよのシネフィルmonkのレビュー・感想・評価

ねえ!キスしてよ(1964年製作の映画)
3.6
愛妻家の売れない音楽家は妻が有名な歌手に誘惑されるのを心配して娼婦を代役に立てるのだが…。

女好きの売れっ子歌手ディノを実際のディーン・マーティン、妖艶な娼婦役をキム・ノヴァクが演じてます。

全編ほぼ勘違いからくるライトなお色家コメディだけど、ビリー・ワイルダー監督、I・A・L・ダイアモンドのW脚本だけに話しの展開と最後のオチが愉しいです。
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