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大砂塵のRyoSのレビュー・感想・評価

大砂塵(1954年製作の映画)
3.4
引きが多い西部劇だからこそ、高低差が生かされやすい。そしてそれを存分に生かしている。階段然り、隠れ家然り。また、西部劇に限らずどの映画においても珍しい、女性対女性を描いたところが、「理由なき反抗」を撮ったニコラス・レイらしい。しかしやたらセリフが臭くないか...?
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