レアエクスポーツ 〜囚われのサンタクロース〜の作品情報・感想・評価

『レアエクスポーツ 〜囚われのサンタクロース〜』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

サンタ協会ってこうやって出来たのか、なるほど

B級だけど、ママの話題で涙ぐむパパと常にぼろぼろのぬいぐるみを引きずってるピエタリ君がツボ

稀少な輸出品、笑った
いやそれ、妖精だからサンタじゃないから
がく

がくの感想・評価

3.3
これこそフィンランドホラー

恐ろしいサンタクロースが発掘されるところから物語は始まる。一面に広がるサンタクロース、全裸、モザイク、B級感満載のとんでも作品だった。
黙ってクッキーを食べながら捕まえたサンタクロースを見て「捕まえたはいいがコイツどうしよう…」と思案に暮れるシーンがシュールで好き。
DVD所有(レンタル落ち中古100円)

フィンランドの雪山で"本当のサンタクロース"が発掘された。果たして"本当のサンタクロース"とは?って話☆

クリスマスに子供たちにプレゼントを配ってくれる赤装束の好々爺という世界的パブリック・イメージのサンタクロースですが、実は悪い子を拐う恐怖の存在であるという言い伝えがあるそうです。ホントかな?

そんなサンタが現代に冷凍睡眠から覚醒し、それとともに"全裸フルチン翁"が多数出土&行動開始してサンタに捧げる子供を誘拐し始めます。オラたちの子供は渡さねぇぞ!とトナカイ猟師のオッサン達がショットガンで迎え撃ちます。楽しい。

日々、ひとりサンタ研究に余念の無かった少年が誘拐を免れ、全裸フルチン翁との抗争に参加し大活躍します。物語冒頭ではヘタレの代名詞的存在だった少年があんなにたくましく、短期間で成長するなんて。熱い。

物語のオチもタイトルに掛かっていて(『レアエクスポーツ』:希少輸出品の意)、クスリと笑わせてくれる一本(^_^)☆
一日遅れのクリスマス映画。

実はサンタは子供を食べる悪い妖精(?)だった…というお話で、一瞬ホラーなのかと思ったけど、ゆるゆる進むコメディだった。

フィンランド映画は何本か見てるけど、コメディ映画は変な方向に振り切ってくることが多い。アイアン・スカイやヘヴィトリップはそれが大当たりと出たけれど、これはちょっとテンポがゆるすぎたかな。

クライマックスで全裸の爺さんがワラワラと雪山を走ってくる絵面には笑ったけれど、モザイクかけるの大変だっただろうなぁ…ってw
【2021年クリスマス映画鑑賞記21】

ヘンテコなクリスマス映画。
北欧の映画らしいブラックなコメディ(?)
こうやってクリスマス映画をまとめて観る機会じゃない限り観ないであろう作品。こういう珍作に出会えるのも企画の醍醐味。
サンタクロースは実は子供を食う悪者で、古来の人類に湖に氷漬けにされ封印されていた。

ホラーともアクションとも言えないような内容だけど、上記の設定が面白い。


主人公の子供が、父親や周りの大人のお荷物になるようなことばかりして冴えないのに、終盤で唐突に頭の回転が良くなり覚醒するのはズルい。
設定面白い!
内容はまぁB級ってやつでした!

ブラックユーモアがいい感じで面白い。
最後の大量がよかった(笑)

ムノウ

ムノウの感想・評価

2.6
ヘタリアで紹介されててずっと気になってた作品
ホラー映画だと思ってたけどホラーではないのね

良くも悪くもフィンランドって感じの映画でブラックなネタもどっかゆるい
やっぱり見所は終盤の全裸のサンタの大軍だろうか……一応妖精という扱いだったけどどう見ても普通のおっさん
モザイクが汚い
子供たちの扱いが雑で笑った
いかにもボス的なサンタも活躍しないし何がしたかったのか
レアエクスポーツのタイトル回収はすき
2倍速で観たとしても問題無さそうな話

80分の映画なのに長く感じたのは60分経つまで特に何も起きないからです

60分経って何かが起きますけど、特に感情動くこともなく

かといって、じゃあクソ映画かって聞かれるともっとヤベークソはたくさんあるんで、クソでもなく

あのおじさん3人それぞれに、もっと個性を付けたらグンと面白くなったはず
ひとりはやたらウンチク垂れる
ひとりはやたらケンカ強い
ひとりはやたらジョーク言う
みたいに

全員ただのおっさんだったから、後半空気になっちゃってたよね
あれがすごいもったいないなぁと思ってました

全裸ジジイの集団は圧巻ですが、ジジイひとりひとりの股間にモザイクあったんで、モザ処理した人大変だったろうなと思いました
お疲れ様でした
さひ

さひの感想・評価

3.9
DVDにて字幕版を鑑賞。

12月のフィンランド、放牧したトナカイで生計を立てる父と暮らす少年ピエタリ(オンニ・トンミラ)は、悪い子供を襲うサンタクロースの復活を恐れ……。

『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター』の監督&主演コンビの前作ということで、期待はしてないけど気になってた映画。

ちなみに今作の4年後に作られた『ビッグゲーム』は日本でも2015年の夏休みに松竹洋画系の大きいチェーンで急遽公開されたサミュエル・L・ジャクソン主演作。

今回は期待せずに観始めたので、オンニ・トンミラがまだ小さいなぁとか思いながら、この少し変てこな映画を自分たちは80分間最後まで楽しめたけど、万人受けする映画ではない。

なお、台詞に登場するサーミ人とは北欧の少数民族。1930年代のスウェーデンが舞台の映画『サーミの血』は、2016年の東京国際映画祭で主演女優賞と審査員特別賞を受賞した後、日本でも劇場公開された。ピエタリの話に出てくるのとは大分印象が異なるけれど。

ところでピエタリといつも一緒だったヴッぺは無事だったのだろうか?
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