チャイコフスキーの生と死
同性愛嗜好を隠し、自分に好意を向けた手紙を送ってきたニーナと結婚。
彼女との出会いから新たなインスピレーションを受けて作曲活動…も上手くいかず。
ニーナとは距離を置き、チャ…
ケン・ラッセルのチャイコフスキーに対する偏執的な愛情をありありと伝えているのだが、映画的に何か特筆すべきことがあるかとなると微妙。列車のなかで揺られるニーナとピョートルの乱痴気騒ぎのシーンは素晴らし…
>>続きを読む祭り,チャイコフスキー,コンサート,湖,白鳥,子供,母治療発狂回想,野外ステージ,バレエ,覗き装置,首絞め,花火,肖像花火,燃え,大砲首飛び,女笑顔,鐘ぶら下がり男,指揮者パレード→銅像,女狂い,短…
>>続きを読む度肝を抜かれた。ケン・ラッセルやばい。超絶大傑作。鬱展開になればなるほど映画のテンションが上がっていく。チャイコフスキーの苦悩の人生をさんざ見せておいて幸せな時間はダイジェストみたいなミュージカルで…
>>続きを読むラストにかけての豪華さがとんでもなく もはや笑いがでてくる 街の人に賞賛されながらカラーテープでもじゃもじゃになるシーンすごい 全体的に彩度低いのに華やかなのが不穏で 絶対鬱映画なのに 豪華すぎて…
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