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セルラーのRのネタバレレビュー・内容・結末

セルラー(2004年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

上腕部の動脈、人体に五本しかないところ切ってぶっ倒すお母さんちゃんと設定をあますとこなく使ってて最高だった。

何でも最後は筋肉使いがちだけどこういうのいいよなあ…最初にビーチで出てきた元カノ、完全にパシリ状態の友達、後半またビーチに戻ってくるから冒頭で彼らを出した意味がある!

クリスモーガンさんってワイスピシリーズを主に書いてる方だったんだなあ、大好きなまかぼいのウォンテッドも書いてる!好きが増し増し。

とにかくクリエヴァが巻き込み事故なんだけどこれが最高!、正義と勇気だけで突き抜けていく感じたまらんよね。警察に犯人と繋がってる人いるし(警察ほぼ無能)、警察署の4階あたりだと繋がんないとかね(どゆこと?)上の方繋がらないとかあったっけな。クリエヴァが携帯ショップではちゃんと電話のバッテリーのお金払うし(整理券もらってくださいってたらい回しにされてるシーンくそ最高)弁護士の高級車はちゃんと返すし、法は多分おかしてなくて最高なのよね、でも学校のパトロールの車はぶっ壊れちゃったか!

好きなシーンは電話が弁護士に繋がっちゃうところね、あの人めちゃくちゃ面白かったなあ。隣で、めっちゃでかい音楽かけてくるひととか、最後もステイサムの携帯の番号が鳴ってアバよ!なのもちゃんと最高なんだよなあ。こういう映画って最後は電話いらね!ってなるけどちゃんと使ってる、素晴らしい。
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