繋がった相手がキャプテンである安心感と、敵がデッカートであるという絶望感…
前半は、どうにもこうにもうまくいかないイライラ感が募ってしまったが、後半の怒涛の展開にはハラハラしっぱなしで楽しめた。
最後のセリフや、携帯電話を使った決着の付け方も痺れました。
全体的には予想を超えた面白さだったことは間違いない。
みんな大好きキャプテンアメリカのクリス・エヴァンスも、まだほぼデビューしたてという段階なんだ…
ちょっとバカそうで頼りなくても、正義感いっぱいに走り回る姿は、MCUファンには嬉しい限り。
まあツッコミどころはたくさんあるにせよ、今見ると豪華キャストに怒涛のノンストップアクションと、個人的に大満足な作品。
