おがさ

セルラーのおがさのネタバレレビュー・内容・結末

セルラー(2004年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

悪役顔だけど珍しく悪役のアクションハゲおじさんに誘拐された生物教師のおばさんが、
バラバラに壊れた電話機を専門外の知識で修復し、
たまたた電話の繋がった若きキャプテンアメリカに助けられるお話。

プロットにツッコミどころは多いが、
B級特有のシンプルさでテンポが良く、電話を巧みに活用して進んでいくシナリオが面白い。
タイトルで名前が使われるほどのメインアイテムが、後半で全く使われなくなる映画もたまにあるが、
この映画のタイトルは「セルラー」で文句は無い。(固定電話も使うけど)

覚えててよかった電話修復技能と主要な動脈。
マッチョな青年に繋がってよかった。彼は正義感が強い。
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