50年前の映画
パレスチナ難民の今
光とか人の顔が真正面からドンの感じとか真正面と真正面の切り替えとか原作と回想とかそれらの切り替えとか黒澤明の羅生門を思い出していた。
上映後の解説にて原作と違う点について話されたときに原作のラストを聞いて今度は芥川龍之介の羅生門のラストを思い出していた。
偶然なのかよくある演出や設定なのかいまいち分からないのだけれど大変似ていると思っているのは私だけでしょうか。
飽くことなく觀られたし暑さが伝わりくるようですしドキュメンタリー的に見える部分など大変演出もよかったと思うのだけれど監督の情報が出てこないのとシリア制作という点ももう少し知りたい。