コブラ

ストリート・オブ・ファイヤーのコブラのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

レコ屋で働いてた時、デフォーの事を「虫歯菌のコスプレ」(みたいなニュアンスの事を)言ってこの映画を愛してやまないロック担当のパイセンをめちゃくちゃ怒らせたヤツ。

歳を重ねた今ならきっとデフォー以外の見所を発見できるかもと思って鑑賞してみたけど、うーむ。いやちゃんとこの寓話を楽しめてはいるし、勘所というのは理解しているつもりなんだけど気分がイマイチ高揚しない。

初見時が20歳前後2000年くらいだったから(多分)、80ズナンバーなんてクソダサの象徴みたいに思ってたのかなぁ。でもジャンルは違えど同年(84年)に作られた「フットルース」は今でも死ぬほど好きだしなぁ。

って色々考えた結果、多分この映画の事を好きなパイセンの事をあまり好きじゃなかったんだなという結論に至る。

ワイ的ジム•ジャームッシュ問題と同じ現象やね。


すみません。
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