裕次郎

狼は天使の匂いの裕次郎のレビュー・感想・評価

狼は天使の匂い(1972年製作の映画)
4.6
邦題、意味不明だが何と格好いいんだろう。
昔の洋画配給はこういうセンスあった。

中身も格好いい。50年経っても色褪せない男臭さのトランティニアン&ロバート・ライアン。

二人の女のどっちを選ぶか、思わせぶりからのあのラストへ。

ジプシーと霊媒、少年達の伏線が素晴らしい。
裕次郎

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