「地獄の黙示録」
原作はオーソン・ウェルズも
映像化を企画したこともあったんだぁ
とか色々初めて知ることも確かに
多かったものの
コッポラが原作のどこに惹かれたのか
とか
舞台をベトナム戦争に変えたのはなぜか
とか
主演予定だったハーヴェイ・カイテルが
交代になったのはなぜか
とか
肝心の部分は正直わかんなかったり
コッポラ妻が一部監督を
勤めてるだけあって
コッポラのプライベートビデオ
な趣もあるのがおもしろ
(まだ子供の頃のソフィア・コッポラもいた)
映画制作は地獄
撮ってる間は地獄すぎて
いつも死にたくなる
って確かあのウディ・アレンも
言ってた記憶あるけど
コッポラもそんな感じに見えた。
(まぁ制作費の額とか
色々と事情は全然違うだろうけど)
撮影中に楽しそうにカメラ回してる
映画監督って
意外と少ないのかもしれん
マイケル・ベイぐらいかも(たぶん)