fedexで働くチャックは、少しでも早く荷物を顧客に届けるため、世界各国の拠点を回り、問題点を改善するシステムエンジニアとして、時間に追われる生活をしていた。
ある日、自社の貨物便に搭乗し次の目的地へ移動していた際、エンジントラブルにより墜落し、無人島に１人辿り着いたのだが…。
この映画、公開当初？周りの人からあまり良い評判ではなかったことから、ずーっと敬遠しておりました。ただ、さすがトムハンクスって感じで、見いってしまいました。
電気がある、車がある、ご飯がある、火が使える。日頃あることが当たり前と思っているものって、その存在に有り難みがないけど、生きていくためには、その当たり前のものがないとどんだけ不便になるかっというのをこの映画を通してめっちゃ感じました。
『諦めたら試合終了ですよ』っという安西先生の言葉。こういう状況でも一緒ですね。
