四年という月日は、ある人のライフイベントがひとまわりしてしまうほどの長い時間でもあり、
またある人にとっては当たり前の日々の連続が四年分積み重なっただけのあっという間のただの「日々」でしかない。
無人島であんなことやこんなことを乗り越えたことを本当の意味でわかってくれる人なんてきっといない。
これってきっと私たちの生活でも同じで、自分が大きなイベントを経験していた時のことを思い出した。自分は何かに苦しんで耐えて頑張って乗り越えて、でも周りの人からしたらそれはおおごとにはなり切らない、わかってほしいのに当たり前の時間軸にいる人には届かない、だけどきっとみんなそうやって人知れず辛いことを経験してるんだな，と。
あと、擬人化と思い込み、本当に馬鹿にできない。。。。ウィルソン。。。
