事故で無人島に漂流した男が島で生活をする。後に島からの脱出に成功し、愛する人の待つ故郷に戻るのだが、、。初めて火がつく瞬間だったり、高波を乗り越えるシーン、バレーボールの友人との別れなどは、男と同じように観る側も一喜一憂してしまいます。ほとんど1人で演技をするトムハンクス。最初のゆるい体系から、島で生活するうちに締まっていく身体(実際に-22キロ強痩せたらしい！)や、困難を乗り越えた人間性の変化の魅せ方は流石の一言です。ともかくこの映画と言えば、ウィルソン！なんでバレーボールで感動しちゃうんだろうか、、これもトムハンクスが成せるすごさなんだろうな～。
