YukiIrikura

運命の焔のYukiIrikuraのレビュー・感想・評価

運命の焔(1919年製作の映画)
4.2
@ボローニャ。原題Sången om den eldröda blomman (緋色の花の歌)。一人の青年が恋と世間の厳しさを通して成長していく物語。女性登場人物の扱いが可哀相すぎる所と結局同等の家柄同士が結ばれるラストに不満は残るけれど傑作。特に主人公が丸太1本で川を下っていく場面が圧巻。どうやって撮ったのかしら。
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