フィクションならではのご都合主義な展開に
ハードル下げて見ていたが、
息子の最後の判断にはちょっと泣いた。
郵便局員の神出鬼没ぶりに瞬間移動とか使えたりすんのかなと思った。
店の棚が破壊されたり、人々が混乱したりする様子は
現実だったら嫌だけど、コメディ映画なので声を出して笑いながら見られた。
ターボマン人形持ってない主人公をあそこまで煽る人々が謎。
ターボマンの飛行シーンは、1996年当時の映像技術のレトロスペックな良さがあった。
全身ピンクのキメラ生物、ターボマン側の「ブースター」の造形が強烈で好きだった。