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プリティ・ウーマンのmarm25のレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
4.2
女の子は絶対好きよー(;o;)最後まさかの幸せ泣きしちゃった!「プリンセスヴィヴィアン」の呼びかけは反則!それに応えるジュリアロバーツ・ヴィヴィアンのお花が咲いたような幸せな笑顔…!

娼婦だったヴィヴィアンが大富豪のエドワードとたまたま出会い、1週間限定で一緒にホテルで過ごすことになる。言葉遣いも身なりも雑だった彼女が、一流のホテルで一流の洋服や仕草を身につけて洗練されていく様子がトキメキをくれる。リチャードギアは初日、ただ微笑んで見つめてくるだけで逆に怖さすら感じたけど、段々心を曝け出して変化していくのもベタだけどよき。フィルは本当やなやつだけど、スカッとできるシーンがあってよかった。ホテルのスタッフも最高。支配人は一流だった。一流になりたければ一流を装いなさいってよく言うけど、本当にそれがマインドを変える鍵なんだろうな。
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