ハリマ江戸

プリティ・ウーマンのハリマ江戸のレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
4.5
男の浪漫、たっぷりつまってます!
的な作品w

ジュリア・ロバーツもリチャード・ギアも最も脂が乗ってる時期の映画やないかな。

娼婦のビビアン。
生きていくため、日々街角に立つ人生。

そこに現れる若き成功者エドワード。ビバリーヒルズに向かう途中、道に迷う。
偶然の出会い、いや、運命の出会い?
ビビアンが道案内をすることに。

いつも計画をたてるエドワード。
本能でいきるビビアン。
そんな彼女に少しずつ惹かれていく。

企業買収の交渉の場にビビアンを連れて行くことに。

「金のためならなんでもできる、僕達は似た者同士だ。」

彼の仕事は企業買収。傾いた企業を買取り、転売する。幼き頃憎んだ父への復讐がきっかけに。

しかし、彼女に出会い、ふと考えるようになる…
「小さい頃、積み木が好きだった、でも今は何も作ってない。」

初めての休日、公園で戯れるシーン。
街の露天で二人、語らうシーン。
これ!こういうの、憧れ、素晴らしいシーン。

そして、二人はお互いを思い離れるも…。

ホテルの支配人、粋だねー。

そして、ナイトは姫を迎えにいく。

とにかく、最高!
栄光の90年初頭のアメリカンムービーがここに。
ハリマ江戸

ハリマ江戸