男の浪漫、たっぷりつまってます!
的な作品w
ジュリア・ロバーツもリチャード・ギアも最も脂が乗ってる時期の映画やないかな。
娼婦のビビアン。
生きていくため、日々街角に立つ人生。
そこに現れる若き成功者エドワード。ビバリーヒルズに向かう途中、道に迷う。
偶然の出会い、いや、運命の出会い?
ビビアンが道案内をすることに。
いつも計画をたてるエドワード。
本能でいきるビビアン。
そんな彼女に少しずつ惹かれていく。
企業買収の交渉の場にビビアンを連れて行くことに。
「金のためならなんでもできる、僕達は似た者同士だ。」
彼の仕事は企業買収。傾いた企業を買取り、転売する。幼き頃憎んだ父への復讐がきっかけに。
しかし、彼女に出会い、ふと考えるようになる…
「小さい頃、積み木が好きだった、でも今は何も作ってない。」
初めての休日、公園で戯れるシーン。
街の露天で二人、語らうシーン。
これ!こういうの、憧れ、素晴らしいシーン。
そして、二人はお互いを思い離れるも…。
ホテルの支配人、粋だねー。
そして、ナイトは姫を迎えにいく。
とにかく、最高!
栄光の90年初頭のアメリカンムービーがここに。