アダモ

プリティ・ウーマンのアダモのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
3.4
貧乏こじらせてコールガールしてる主人公(悲壮感なし)が体験する魅惑の玉の輿体験!

女のコの夢ってなんだかわかる?

キレイになってちやほやされたい。

キレイになって他の女のコたちに羨まれたい。

白馬にまたがったタキシード仮面様に、この小汚い日常から救い出してもらいたい!

んで、その様子を他の女のコたちに「偶然」
みられて羨ましがられたい!

そんなことあるわけないじゃん。

いくら頑張ってファンデーション厚塗りしたって、補正下着で細見え頑張ったり、ネイルサロン通ってニタついたり。ムダ毛処理だっておてのものなんだけど。

ちな、サウナで整える(笑)のは最近のマイブーム。

でもね。
いくら自己投資しようが大谷翔平はアタシに振り向いてはくれない!

けっ、どーせどーせアタシなんてもんは。
かっぱえびせんポリポリやりつつ、オコタでうたたね。

あっ、せや。
プリティ・ウーマン観よーっと。

ああ、ギア様…。
ポリポリ。
背中もポリポリ。

そういう映画や…。
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