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プリティ・ウーマンのakのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
3.0

曲だけ知っていたレベルだったので、きちんと観てみました。
普段、恋愛ものを殆ど観ないタイプの人間ですが、二人が「運命」という割には惹かれていく描写が薄く、もう少し駆け引きのようなものがあると思っていたので、結構あっさりめだったかなと。出会いから、既に好感度がお互いに高めだったので、ゼロから上がりゆく過程を楽しみたかったです。
あと、ヴィヴィアンの容姿が良いからこそ成り立っている部分があって(職業柄そっちの方がいいかもしれませんが)シンデレラストーリーというのには、少し甘めな設定だったかなと。

でも、支配人と友達のキットのキャラがとても良かったのと、ラストが見ものというか、これぞ恋愛ものか~!と思わず唸りました。
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