このレビューはネタバレを含みます
最初見た時はハナタレガキんちょの頃だった。当時はキラキラで素敵なお話だなって思ってた。
大人になって見返すと、性とドラッグについてカジュアルすぎんか?って感想。
よくスカッとシーンで取り上げられるブティックのシーン、今なら店側の塩対応は理解できる。いきなり粗野な輩が入ってきたらそうなるでしょうよ。結果的に逃がした魚は大きかったのは確かだが。
売り手と買い手の関係は否定しないが、ピアノの上での行為は色々心配になっちゃう。
支配人の大人の対応は見習いたいし、ラストでリチャード・ギアが花束持って小刻みに頭を振るシーンが実は1番好きだったりする。