この映画の何が好きかっていうと、白馬に乗った王子様でもラストはハッピーエンドでもなく、娼婦が美しいレディに変わる努力をしてるとこなのよ。
それをしっかりアシストしてるホテルマネージャーの気配り。彼が要所要所私達のハートを掴みにかかってる(笑)
あと電話をかけて「電話には出るな」っていうシーンがすごく好き。
ジュリアロバーツの屈託のない大きな口を開けた笑顔はやっぱり素敵ですね。
これを映画館で観た私には、一気に時代が遡った気がして余計に楽しく思えたのかも知れません。あ、こんないい思い出は全くありませんが。
ああ、愛と青春の旅だちも観たくなりました