モカセタエ

プリティ・ウーマンのモカセタエのネタバレレビュー・内容・結末

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

歴史映画やなこれ。時代の持つ高揚感を2人の恋物語に込めて、その価値観を固定して再生産する。この映画自体がオマージュであるのと同じように。
やっぱアメリカの文化とか社会が持つリッチさへの憧れって異常やんな。エドワードまじでクソ金持ちなんとそれ故の余裕だけでモテてきてるんやもんな。で実はガキっぽい弱さを秘めててそれがカワイイ😘の典型。
ジュリアロバーツの顔ってほんまに唯一無二の魅力がある。よくあるベビーフェイスじゃないけどあどけなくて清々しい純粋さがあって、同時に知的。

普通に良かったけど特に惹かれるところは無かったな。やっぱラブコメはNYっしょ

ポロのシーンと最初のイブニングドレス、ショッピングの日の白いスーツが最高。でも何よりも、最後のジーンズとジャケットのルックがいっっっっちばん。
てかウィッグ脱いだ瞬間それまでと比べものにならへんぐらい魅力的になるのがすごい。赤い巻毛が本当に素晴らしくて、常にヴィヴィアンが画面の主役。
モカセタエ

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