キング

プリティ・ウーマンのキングのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
4.1
ジャケットからイメージされるストーリーと全く違って一層楽しめました。

娼婦と経営者がひょんなことから出会って、互いの価値観をぶつけ合って互いに成長していく話。

この時代がいいのか、この時代に作られた映画がいいのか。
めちゃくちゃ好みの映画。

大人な感じで、恋愛要素もしっかりあり、笑いもあり、名言もある。
挿入曲少なめだなって思ってましたが、どこかで聞いたことあるあの曲が、この映画のメインテーマになってて結構テンション上がりました笑
🎵Oh,Pretty Woman

ストーリーの流れが、「魔法にかけられて」「ノッティングヒルの恋人」に似ていて、最後の追い込みで臭い演出とかセリフを畳み掛けてくるんだけど、とにかく爽快でバランスの取れた作品だなと思いました。

そして、
男の視線をすごく上手く独特に表現していた気がして、印象に残った。
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