「ひとりかくれんぼ」という名前は聞いたことあったものの遊び方は初めて聞いたわけですが…本当にこんな面倒な手間をかけるんですか?そしてこれは何のために行うのでしょう?
「こっくりさん」はわかります、近い未来のことを教えてくれますから
でもこの「ひとりかくれんぼ」は?幸運を呼び寄せるわけでもなし、未来がわかるわけでもなし、好きな人を振り向かせるわけでもなし、一利すらないことをやってどうするの?
という疑問が作中で解決するわけでもなく、そのうえで「ひとりかくれんぼ」を知っている体で進みやがるから一から十までちんぷんかんぷん
どうしてそんなに流行っていやがるんだい!
あげく主人公が「ひとりかくれんぼ」をしないばかりか、そもそも誰も「ひとりかくれんぼ」をしない始末、劇中でいなくなったり死んでしまったりする人たちはいるものの、その人たちと「ひとりかくれんぼ」は一切リンクしていない!なんだそれ!
いやあすごいですね、すごくすごい
吊るしてあるハンガーにかかっている制服に手足がはえて歩き出すシーンはちょっと面白く感じましたが、それ以外に見るべきところはありませんでした