miha

ロビンとマリアンのmihaのレビュー・感想・評価

ロビンとマリアン(1976年製作の映画)
5.0
そうかぁ…という結末

ロビンフッドの物語は幼少期に
本やアニメで憧れながら過ごした

そのため
本では脳内、アニメでは視覚的にも
非常に綺麗ロマンティックだったので

本作の描写は野生的で
「そりゃそうか、こっちが忠実。」
と、妙に納得したりしていた

マリアンは自己犠牲精神高すぎる
のは変わらないにしても
他者には…と思うと
結末には解せぬ部分が残った

そこが、
理想と恋の違いだったり
人生終末のリアルな想いだったり
するのだろうか…?
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