クロキ

戦艦ポチョムキンのクロキのレビュー・感想・評価

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)
4.0
アンタッチャブルの駅の階段の元ネタということで視聴。

1925年、ここまでくると作品を見るのと同時に歴史を感じざるをえない。

歴史を感じるのだが、映像、カメラワークがどう考えても遥か昔のように思えない。現代に生きる自分が見ても想像以上に見応えがある。

なかでもやはりオデッサの階段のシーンは忘れられない。あとウジ虫も忘れられないかもしれない。これに関しては忘れさせて欲しい。基本虫は大丈夫だけど湧くのと寄生するのは無理だ。
クロキ

クロキ