戦艦ポチョムキンの作品情報・感想・評価

『戦艦ポチョムキン』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

原題:Battleship Potemkin

帝政ロシア末期。
革命思想がロシア中に広まった。
人々は不気味で不安になった。
気づかないうちに個々の感情が大きくなり革命が勃発した。

【第1章:水…

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so2a

so2aの感想・評価

3.0
何が異化されてたのかイマイチ分からなかったけど制作年を考えると戦争賛美を異化…?あと適切か分からないけどロシアの見目に関する人種?の多様さが流石世界一面積がデカい国なだけある…と思った。
痕跡

痕跡の感想・評価

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全てのカット繋ぎが完璧。まさに教科書的映画と言えるのでは。改めて見ると軍艦との戦いに備える場面の周到さ。くどいなーと思いつつもそこの着実な描写が案外良く感じてもいる。

このレビューはネタバレを含みます

「戦艦ポチョムキン」1925,ロシア
監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン

・モンタージュ理論を確立した映画
オデッサの階段は映画史上最も有名な6分間と称されてる、初めて観た
100年前の映画なのに…

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メグミ

メグミの感想・評価

3.6
またみよう。
RenV

RenVの感想・評価

4.0
「オデッサの階段」
凄まじいものを見た。

専制政治に裁きを与える。国民を動かしたのは食べ物っていうのが究極でおもろかった。

見てて気持ち良い構図!
aaa

aaaの感想・評価

4.3
映画史で3回見た作品
人間の我慢の糸が切れるのが食事なのがなんとも究極の状態に置かれた人間の心情を感じさせる
歴史的に意義のある本作を観れたことに感動。
みお

みおの感想・評価

-
Товарищ!

画とか音楽の入れ方とか面白いんだけど、内容が内容だけに芸術だと定義して良いのかわからぬ 来週またソ連映画みるからそれでまた何かわかるかなー^_^

日露戦争中の1905年。第一次ロシア革命の象徴的な事件である戦艦ポチョムキンの反乱とオデッサの蜂起を市民側から描いた作品。

「血の日曜日事件」以降、抑圧的なツァーリズムへの反感が高まっている中、日…

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