ER

白い恐怖のERのネタバレレビュー・内容・結末

白い恐怖(1945年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

アルフレッド・ヒッチコックの記憶喪失をテーマにしたフィルム・ノワール。

サルバドール・ダリが関わっている、中盤でJBが観る夢がエキセントリック。カーテンに描かれてる大きな眼が印象的だった。

夢の内容と記憶喪失の原因とのリンクがかなり多いのは、映画的な演出なのか実際にそういう心理学的な現象がありうるのかが気になる。コンスタンスの師匠であるアレックス先生が、山本元柳斎重國や比古清十郎のような強キャラ感があった。
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