ごとー

白い恐怖のごとーのレビュー・感想・評価

白い恐怖(1945年製作の映画)
3.2
2023/12/18
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記憶喪失の白地縦縞恐怖症という怪しさしかない男と精神科医のロマンスでありつつ、
サスペンスとしても緊張感を持たせ、この男は誰なのか?犯人なのか?と探っていくのがすごく面白かったです。
ラストの捻りもすごく好きでした。

グレゴリーペックもイングリッドバーグマンも本当に良い役者ですね。

ほんのちょっとしかない夢のシーンが、ドストレートにダリでした。
しかも精神分析の話なのでその夢がすごく重要だという!

とても面白かったです。
ごとー

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