「レッドタートル」鑑賞後に観劇。もう感激。
影絵のような世界で、娘が自転車で岸辺に向かう繰り返しが素晴らしい。
大風の日の向かい風では一生懸命自転車を押し、帰りは追い風でピューンとひと下り。
雨…
レッドタートル前哨戦②
原題は”FATHER AND DAUGHTER”。
日本語で「父と娘」。
雨の日も、風の日も、どんなに時が流れても父親を待ち続ける娘の悲しくも一途な話。
人と自転車の関係も…
『レッドタートル』誕生のきっかけにもなった同監督による傑作8分アニメ
いわゆる「喪失と再生」ものなんですけど、情報の提示の仕方、表現力、暗喩の的確さなど、8分間に凝縮された「時間の積み重ね(=人生…
レッドタートルの参考に監督の別作品を。
岸辺で別れた父と娘、父は船で何処かへ行ってしまった。残された娘はその岸辺で父の帰りを待ち、何度も何度も自転車で通う。そんな姿を長い年月描いた映画。
情緒が…
週末の夕刊の映画評論を愛読している。
今週のジブリ・アニメの新作「レッドタートル ある島の物語」の批評で、オランダ人監督の2001年アカデミー短編アニメ賞受賞作品と紹介があった。父と娘を主人公にした…
参った。まさか短編でこんなに心動かされるとは。ボロッボロ泣いた。
たった8分に封じ込められた人生の全て。永遠のような8分。
シンプルで普遍的なんだけど、アニメーションとして物凄く洗練されてる。
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