有楽町スバル座開場70周年記念番組「パラマウントクラシック」のラインナップにありましたので見に行ってきました。
丁度、同じ有楽町で本作を思い出させるような『マイ・ファニー・レディー』も上映中ということで奇跡的な巡り合わせとも言えますね。この2本でハシゴをしたかったところです。
クラシックは不滅。昔ながらの劇場に流れるゆったりとした空間で見ると非常に良かったです。名画座の魅力を改めて実感。大画面でオードリー・ヘプバーン（と名もなきネコの名演技）を堪能させていただきました。
また、近年もニューヨークを舞台にした映画は大変多く作られていると思いますが、過去の名作を見ることで、本当に絵になる街なのだなと感じたりしました。そういった意味でも夢のある街であり続けているのではないかと。
