まずそもそもこの映画、ティファニーが展開するホテルでの朝食がメインの話だと思っていた自分に恥ずかしくなる…
冒頭のシーンが1番魅力的だったかもしれない。
オードリーペップバーンがとても素敵。
Moon riverも。
最後の言葉がとても印象的。
「君の名が何だろうと、君には勇気がない。人が生きていることを認めない、愛さえも。人のものになりあうことだけが、幸福への道だ。自分だけが自由の気でいても、生きるのが恐ろしいのだ。自分で作った檻の中にいるのだ。その檻はテキサスでも南米でもついてまわる。自分からは逃げられないからだ。」
ただクニヨシさんは…ちょっと日本人を揶揄しすぎなんじゃないか。