マーク太郎

ティファニーで朝食をのマーク太郎のレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
3.7
オードリーヘップバーンの代表作として
あまりにも有名な作品ですが、今回初めて鑑賞。オードリーがこれまでと違うキャラで新境地を開いていますが、ストーリー的にはどうかなというくらい、普通でした。やはりタイトルとムーンリバーとオードリーが全てという映画でしたね。それでいいんでしょうけど。

ちなみにカポーティの原作からはかなり改変されていて、しかもカポーティはモンローの方がよかったらしく、よく思っていなかったと伝えられていますが、モンロー版も見てみたかったです。