ひちゃん

ティファニーで朝食をのひちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと見て見たかった名作。
最初からオードリーヘップバーンの悪魔的な美しさもも車も服も街並みも全て魅力的で引き込まれた。
このアプリのレビュー見ると「港区女子じゃん」とか「男の人も不倫してて全てが綺麗な物語じゃない」とかあって言いたいことは分かるけどこの映画はそういうのじゃない気がする。
アメリカのすごく華やかな時代に生きる2人もその周りの人達もすごく活き活きしていて幸せそう。
スレンダーなヘップバーンが着る服やタバコや仕草ひとつとっても全てが美しく見えるしmoonriverのシーンは本当に言葉に言い表せないくらいだった。
アメリカの情勢とか背景も関わってるみたいだから小説でじっくり読んでみたい。
今も映画を見て家に帰って深夜にmoonriverを聞き返してうっとりしてる。
確かにこれは名作だ。
ひちゃん

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