このレビューはネタバレを含みます
漫画家のヤマザキマリさんが、VOGUEで紹介されてたきっかけで鑑賞。
ペネロペ演技めちゃうまい。
不倫医がうわぁ。相手の精神的トラウマや立場の弱さを結果として利用してのモテ万能感を満喫。強姦から…
赤い靴が記憶に残る。
この靴と彼女の持つバッグがこの映画で唯一の色彩であり光を与えてくれる。
切なくて静かな映画。イタリア映画は台詞が少ないのと音楽をあまり使わないなという印象を受けました。無駄を省…
バイク転倒事故に遭い重症の娘が、自分の勤める病院に運び込まれ呆然とする父親は、かつて妻の他に愛した"イタリア"という名前の女性のことを回想する。自分が死にかけている時にそんなことを思い出されるなんて…
>>続きを読む外科医の男。
ある女性を見かけ、腰を抜かす。
彼は以前、出張先で出会った女性と深い仲になり、妻を裏切っていた。
本人だろうか……。
倫理観は横に置いて観ることが必須。別に不倫を良しとすることがメイ…
外科医ティモーテオは手術中に一人娘が交通事故で運ばれたことを知らされる。危篤状態の娘の前で立ち尽くしているティモーテオは、かつて愛した女性イタリア(ペネロペ・クルス)を思い出す…というストーリー。
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悲しいくらい主人公が終始一貫、ゲスすぎ。
ペネロペ・クルスはすきっ歯やその風体からこの作品がデビュー間もないころかと思っていたら、「オールアバウトマイマザー」や「バニラスカイ」より後と知って驚いた。…