やきうどん

ブルーバレンタインのやきうどんのレビュー・感想・評価

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)
2.1
難解なのか内容が無いのかよくわからん映画だった。

オサセ気味の女子大生が妊娠して、墮胎しようとしたけどやっぱり出来なくて、その時に都合良くうだつの上がらない男が現れてそいつが子供まとめて引き取ってくれるって言うから結婚したものの、うだつの上がらない男は頭もハゲてきて細かい所作や言動もだんだん鼻につくようになってきたから、特に決定打も無いけど離婚を迫って受け入れさせた話って事でいいのかな?

男女の仲なんてそんなものかもしれないけど、この程度の内容なら映画にする程の事か?名場面や名台詞も特になく、全く面白くなかった。

連れ子が懐いてるのにわざわざ別れるオサセお母さんがキモいなと思った。日本で頻繁に起こるけど、こういう母親が出会い系でチンピラみたいな男に引っかかって、そいつが子供を虐待死させたりするんだろうなと思った。連れ子を愛してくれる懐の深い男なんてなかなかいないよ。別にDVやら酒乱とかでもないのに嫌悪感だけで離婚すんなよオサセお母さん。子供の幸せを一番に考えて欲しい。結構ムカついた。
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