玉置コウスケ

自転車泥棒の玉置コウスケのレビュー・感想・評価

自転車泥棒(1948年製作の映画)
5.0
辛くて悲しくてやりきれない気持ちでいっぱいになりました…。

今現在コロナも相まって貧困にあえぐ我が国の経済事情とも重なるところがあって、よりこの物語の残酷さと社会の理不尽さが心に響きました。

観るのは辛い映画ですが、観てよかったです。