うーんそこまで刺さらず… 奥さんの存在が途中から消えた。子どもかわいい。
レストランのシーン、とっても良かった。あと、教会をうろつくなんともイタいシーンも笑 ひとつひとつのシーンの細かいエピソードが際立って素晴らしい。逆に全体としてはとてもシンプルだからこそ。
もしかしたら、映画の画質に不満があるのかもしれない。しかしそんなこと言ったらこの時期のイタリア・ネオレアリズモ作品は身も蓋もない。こんなもんなんだと構えればどんどん観れそう。2Kとか4Kとかの技術面気になるな。フェリーニの『道』なんかは最高のテンションで観れたんだけど…