菜津

自転車泥棒の菜津のレビュー・感想・評価

自転車泥棒(1948年製作の映画)
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ちっちゃい頃に観てあまりにも苦しすぎるから軽いトラウマになってた映画。

最近なぜか「わたし、幸せ!」って素直に実感できることが少なくてなんか不安と孤独感で全てのことに対して悲観的になってたから映画の中の不幸せな人々を見たら少しは元気になれるかなと思い、久しぶりに観た。結果、やっぱちょっと元気出た。恵まれ過ぎてる環境にいるくせに何悩んでんだ、幸せじゃないとか甘ったれたこと言ってるんじゃねぇぞって。

強く生きよう、まじで。
菜津

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