なみへい

おしゃれ泥棒のなみへいのレビュー・感想・評価

おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)
3.9
オードリーは何着ても似合うね。
パリの街角を歩く、オープンカーで街中を走る。ホテルのレストランで食事をする、掃除婦の姿でも、どこかおしゃれ。
相手役のピーターオトールのダンディさも霞んでしまうほど。セキュリティをかいくぐって彫刻を盗んでいく過程は50数年たった今でも違和感なく見れるのもヘップバーンだからこそ、かもしれない。
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