『美しさには犠牲がつきものさ』
パリ、テキサスのナスターシャ・キンスキー主演。
お美しい限りで。
服装、装飾品など、かなりお金をかけているようで、時代の再現度が高い。そして約180分の長編なだけあって、かなりボリューミー。ただ全く飽きなかった。
いとこのおじさんも、途中で恋に落ちるエンジェルも、あんまり素敵な人じゃなかった。違う世界に生まれたらきっともっと幸せだっただろうに。可愛そう。強くて美しいが故に運命が味方してくれなかった感。
ラストの太陽は好み。
イチゴくらい自分で食わせろ。
変態ポランスキーが。