第2次世界大戦末期のアメリカとドイツを両視点で描いているけどどちらも英語なので頭が混乱する60年代戦争映画
流石に慣れてきたのか軍服で少しは区別出来るようになったし、スパイものではないから難解でもないのですが、やはり分かりづらいですよねw
でも橋の爆破や戦車の爆走など迫力は凄まじかった!!
1945年。
ドイツ軍は、味方兵が75,000人以上も取り残されているというのに、ライン河に架かる唯一の退路"レマゲン鉄橋"を爆破することに。
しかし現場ではギリギリまで粘り、兵士たちを助けようとする。
一方アメリカ軍は、疲労困憊しているもドイツ軍を追い詰め、同じく橋を爆破しようとした。
だが、直前になって橋は爆破せず奪えとの命令があり……
上官が本当に無能!!!
国民のことも兵士のことも考えず偉そうに命令するだけで、そのせいで犠牲者がどんどん増えていく。
無駄死もいいとこ。
戦争なんて無駄死ばかりだけれど。
途中、一応女性出しとく?みたいにフランス人やドイツ人の女性がいたのも無駄だったな(笑)
それでも116分で両サイドを描いているのは凄い!
これは今リメイクしても良さそうな良作でした☆
言語きちんとして、マイケル・ベイ並みの火薬量で撮って欲しいなぁ~